自分には海老蔵さんの気持ちなどわからないだろう

 

中1あたりからずっとわからなかった意味をやっと解釈できるようになった

 

「アンタ達はいつ己を捨てた」

 

これは自己本位で生きるのをやめ、利他

つまり、他人本位で生き始めたかということだと思います

 

 

自分も大切な人を失ったことがあります。

その時は自分を悲劇なキャラにしてました。

 

でもこれまた最近その人の好きな曲を聴いて、自分の弱さ、生き方について突きつけられ、見直せました。

 

自分は弱さを隠しているだけでした、

そして常に自分のために生きていました

 

最近は良き人ほど亡くなり、良くない人ほど生きてる気がします。

言い方がおかしく、基準も自己的ですみません。

 

海老蔵さんはいろいろなことがありましたが、看病の姿は尊敬するべきものであったと思います

常に戦っていてすごいと思いました

 

自分は強いと思い込んでいるだけで弱い

下手したら誰よりも弱い

 

まっすぐ生き、人として強い人が他界し、

 

なぜセコくて自己中で、弱い人ほどいるのだろうか

 

自分も前者になれるよう生きてきます

 

ありがとうございました